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ゴールド取引で取組高を使いこなす|CFTCポジション明細で売買タイミングを見極める【無料動画あり】
【3,000ドル突破】ゴールドの買い時・利確タイミングが分かる取組高の見方
📊 ゴールドの売買は |
こんにちは、佐々木徹です。 2025年10月、ゴールドは3,000ドルを突破し、4,000ドルも視野に入ってきました。「いつ買えばいい?」と悩んでいる方も多いと思います。 今回は、CFTCが公開する「取組高」という指標を使った、具体的な売買戦略をお伝えします。 |
取組高って何?取組高(オープンインタレスト)は、市場参加者が保有しているポジションの総量です。米国のCFTCが毎週火曜日締めで集計し、翌週金曜日夕方(日本時間では土曜日朝)に公表しています。 ポジションが増えている時は資金が流入している、減っている時は資金が流出していると判断できます。 |
🎥 まずは動画でご覧ください |
📊 ゴールド取引戦略【後半】具体的な売買基準とツールの使い方 |
シンプルな売買基準2021年以降のデータを見ると、明確なパターンがあります。
過去のチャートを見ると、この基準が驚くほど機能しています。 |
価格だけでは分からないこと例えば、価格が2,430ドルから2,474ドルに上がったとします。この45ドルの差、同じ水準なのか違うのか、価格だけでは判断できません。 でも取組高で見ると、どちらも「90万枚超え」で同じ水準。つまり、価格に関係なく市場参加者の熱量が測れるんです。 |
レンジ相場の終わりも分かる2025年9月23日、取組高は898(ほぼ90万枚)に到達。通常なら1週間程度の調整が入るはずが、全く調整せずに上昇を続けました。 これは「レンジ相場が終わった」サインです。先物市場以外の資金(中央銀行、個人投資家、リバランス資金)が流入している証拠なんです。 |
🎯 もっと精度の高い方法があります ここまでは取組高の「基本」です。 取組高の「トレーダー数」という指標を使うと、 |
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「火曜日締めで土曜日公表だから使えない」は誤解火曜日の締め値で300人を割っていたら、その価格水準にリミットオーダー(指値注文)を入れておくだけです。 価格がその水準に戻ってきた時、自動的にエントリーできます。1回目で約定しなくても、2回目、3回目のチャンスがあります。 |
はまらない時は「局面転換」のサインリミットオーダーがはまらない時は、新しい買い手や売り手が現れているということ。レンジ相場の終わりを示しています。 そんな時は、プラチナやシルバーなど派生商品に目を向けるか、移動平均線と組み合わせた戦略に切り替えます。 |
⚠️ ゴールドは「買いだけ」が正解法定通貨は印刷できますが、ゴールドは印刷できません。だから通貨の価値が薄まり、ゴールドの価格が上がっていきます。 新規ショートは絶対にしない。下落は最悪でもゼロまでですが、上昇は10倍、20倍になる可能性があり、損失が無限に広がるリスクがあります。 |
💻 すぐに使えるツールがあります面倒な設定は一切不要。動画と同じチャートをすぐに使えるツールをご用意しています。
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免責事項本コンテンツは教育・情報提供を目的としており、投資助言ではありません。 紹介している手法や数値基準は過去のデータに基づくものであり、将来の成果を保証するものではありません。ゴールド取引には価格変動リスク、レバレッジリスク、為替リスクなどがあり、元本割れの可能性があります。 投資判断および本コンテンツの使用は、すべて自己責任で行ってください。当方は、取引により生じた損失について一切の責任を負いません。 必要に応じて、専門家(金融アドバイザー、税理士など)にご相談ください。 |
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