最後に残ったのは,「資産」ではありませんでした

ビットコインの正体に、ようやくたどり着きます(最終回)

シリーズ最終回

2026年、ビットコインに長く貼られていた名前が、いっせいに剥がれ落ちました。

ナスダックとの連動が、マイナスへ。半導体も、マイナス。そして前回見たとおり、ゴールドとも、マイナス。

「ハイテク株」でも、「リスク資産」でも、「デジタルゴールド」でもなくなった。どの名前も、もう合わない。

ここで話が終われば、教訓はシンプルです。「ビットコインは、結局なにひとつ掴まない」と。

でも、それは——とても大事なところで——間違いなのです。

たったひとつだけ、決してゆるまなかった線があります。そして最後に残ったのは、実は「資産」ではありませんでした。

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https://cocosta.jp/blog/2026/bitcoin-only-constant-is-liquidity/

名前がひとつに決まる日は、ビットコインが「大人になり終えた」日。データを見るかぎり、その日はまだ来ていません。この落ち着きのなさは、弱点ではないのです。