【新講義】ビットコインを味方に変えるテクニカル~3つの「確定先行指標」を使い倒す

ビットコインの上昇が止まらなくなりましたね。

今年3月13日に4,000ドルまで下落。そこから141日間の(ほぼ)ストレート上昇は12,000 ドル(4,000ドルの3倍!)を目前に捉えています。まさに野生復活です。

さて本日、ビットコインの新講義をリリースしました。

この記事では、講義を通じて「何ができるようになるのか」を少し覗いてみたいと思います。

ビットコインを味方に変えるテクニカル ~ 3つの「確定先行指標」を使い倒す

01 「いつも使える方法」は平気で藻屑と消える~最初に理解しておくべきこと02 投下ロットと撤退レベルは損失限度額で決める03 ロスカットの選択肢は「入る前」に決まっている~真ん中は無視04 オプション市場の力を借りる ~ テクニカルONLYは新人に任せておけばいい05 上限・下限・値幅を1クリックでリアルタイムに確認出来る無料の方法06 ライトセーバーへ巻き込まれないために「相手のセーフゾーン」を理解する07 なぎ倒された価格帯 ~ 相手が自滅する場所にアタリをつける08 使うテクニカルは「確定先行指標」のみ09 移動平均線を「確定先行指標」に変える ~ Last価格の影響を無力化する10 テクニカルとIV上限下限とを組み合わせる11 パラメータにこだわりは不要 ~ 「論理的な数字」より「使われている数字」12 冗談のように反応するアレ ~ タクシー料金との共通点13 まとめ&贈る言葉

では幾つかの講義を少し抜粋してみます。

まずは講義終了までに到達していることのリストから。

いきなり「相場が突きつける法則」って、何か不穏な感じさえありますね。せっかくですから最初の講義を少し覗いてみましょう。

すべてが無に帰すことは普通にある

うわ、いきなり最初に「事実」を言っちゃいましたね。でも「これ」が現実です。

どれだけ優れた取引手法やマシンを使ったとしても、「どうしようも無いことは起こる」のです。

勝っている人と負けている人との間に、さほど技術の差はありません。あるのは「損失額の大小」のみです。

相場には「どうしようも無いこと」があると受け入れる。そして”最悪”が起きても破産しない線引ルールを決める。それで始めてスタートラインに立てるのです。

ビットコインで国境のない富を築き守る完全ガイド実践編

先行指標・遅行指標

タイトルに「先行指標」という言葉が見えますね。これって何でしょうか?講義内の説明を拝借してみます。

「先行指標」は、今の値動きに影響を受けない数字とも言えますね。

  • 価格が反応するレベルを「事前に知りたい」なら先行指標を使う。

  • 価格が反応したことの「裏付けを取りたい」なら遅行指標を使う。

そのような整理も出来そうです。

なお遅行指標の代表選手は「移動平均線」です。

講義内では、その「移動平均線」を先行指標に変える方法を明らかにしています。

単純なトリックを実装するための独自スクリプトも、チャートから一発コピーできるようにしました。

上のチャートは、講義内で学ぶ先行指標を組み合わせて導き出したエリアで価格が反応をしている事例です。

テクニカルは「使うと効率が上がる場所」と「使うと割に合わない場所」とにハッキリと分かれます。

上手に活用をしたいものですね。

ビットコインで国境のない富を築き守る完全ガイド実践編

なお、この新講義は「ビットコインで国境のない富を築き守る完全ガイド実践編」に収録をされております。

8月7日まではリリース記念で受講価格を15%OFF。うまく「確定先行指標」を使いこなしてくださいね。

ハッピー・ビットコイン!