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- ビットコインの値動きを取組高(OI)と内部動向から囲い込む方法(51分の講義動画あり)
ビットコインの値動きを取組高(OI)と内部動向から囲い込む方法(51分の講義動画あり)
ビットコインは分散型通貨と呼ばれることがあります。
最近、取引に関する知恵についても、同じことが言えるのではないだろうかと感じるようになりました。
運用を生業とするプロ、一流のコーディング技術を持つエンジニア、ビットコインで財を成した人。
そういう人たちが、惜しみもなく新しい取引方法からプラットホームまで公開をしてくれています。
何故なのだろうと思うのですが、自分なりに理解できる部分もあります。
それは、暗号通貨のトピックは、情報を公開した方が自らも得るものが大きいからです。
それを感じたのは、過去に[金利]を使った取引方法をブログで公開した時でした。
参考記事
もちろん金利は、為替やコモディティでも日常で使います。
ただ、その話題を出した時の情報伝播速度が、暗号通貨では圧倒的に早いのです。
平たく言えば、ゴールドや為替で金利の話題を出しても、さほどページビューが伸びることは、ありません。
ところが暗号通貨では、一気に伸びる。驚くほど伸びる。
頼んでなくても、良いと思えば勝手に記事をコミュニティの人たちが広めてくれるのです。
すると貴重な情報を持っている人が、わざわざ連絡をしてきてくれて、こんな方法ありますよって教えてくれる。
つまり情報を出した自分も、それまで知る由もなかったノウハウを得ることができてしまうのです。
なんかわらしべ長者みたいですね。
以前、マーケティングの研究会で実績を出しつつある人にコツを聞いた時の答えが、今でも頭に残っています。
実績を出すには結果を出している人に教えてもらうのが最速。
そういう人に門戸を開いてもらう方法は二つある。
一つは、自分が同レベルの情報を発信できるようになること。
もう一つは、金を積んで教えてもらうことだ。
そう言っていました。
賛否両論あるでしょうが、真実だなと感じたことを思い出します。
おそらく暗号通貨に関しては、その一つ目 −−− 発信することで違う情報を取ることができる傾向が強いように感じます。
前置きが長くなりました。
「ビットコインの値動きを取組高(OI)と内部動向から囲い込む方法ビットコインの取組高を使った取引方法」の講義を作成し、本日全編を一般公開しました。
※ 記事冒頭に埋め込んでいる動画です。出てこなければ以下のリンクからジャンプしてください。
日本の暗号通貨コミュニティのお役に少しでも立てれば良いなと、自分なりに恩返しのつもりでアップしたものです。
元々は有料講義向けに作成をしていたものなので、内容は今日から実戦で使えるものばかりです。ご興味ある方は、ご覧になってみてください。
そして、もしベネフィットを感じられることがありましたら、それを伝えたい方にシェアしていただければ幸いです。
自分は、今でも日本こそ最も優れた投機のDNAが流れている国だと思っています。
他の国が占星術で相場の先行きを知ろうとしていた同時期に、ロケーションアービトラージが実行されていた国ですから。
知識のシェアが広がりますように。
追伸:Twitter等でたくさんの紹介やコメントを頂いていましたので、こちらで紹介させていただきます。
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