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’’ What if ’’ 「もしも?」のチカラ

あっちの常識はこっちの非常識。。。そんな気まぐれなFX市場を自分の味方にする上で、「What if もしも?」という言葉が一つのヒントを与えてくれます。
FX業界を振り返ってみると、この2年だけでも色んな変化がありました。そしてこれからも環境は変わり続けるでしょう。
クローズ時間の業界標準がGMTからEETへ
DealBookは事実上の撤退
MT4の台頭
レバレッジ規制
バイナリーオプション普及
世の中に「いつ、どこでも通じる正しい方法」は存在しません。
「昨日までのあの場所で正しかった」方法は、「今日この場所では間違った」方法になっているかもしれません。
地球が太陽の周りを回っていることは「正しいこと」ですが、400年前にそれを論文で証明したガリレオは、「間違った」風説を流布するなとローマ教皇に叱り飛ばされました。
自動車が左側を走るのは「常識」ですが、日本の外では「右側が常識」が多数を占めます。
結局、万人万国にいつでも「正しい方法」は無くて、あるのは「今、ここで、あなたにとって正しい方法」だけなのです。
最近頂いた購入者の体験談から、そんなインパクトを受けたので紹介してみます。
■: ビデオを見て、何が必要だったか分かりました
いつもお世話になっております。
同じように、トレードの経験やチャート分析の方法も持ちながら、今一歩で結果に結びついていない方もいらっしゃると思います。
その壁を超えるのは、チョットした気付きだったり、考える角度を変える小さなキッカケだったりします。
そのキッカケを掴む一つのヒントが、「What if もしも?」という自分への問いかけなのかもしれません。
バイナリー大好きさんの場合は、「What if もしも、相場の分析はできているけれど、何か一つだけ足りないジグゾーのピースがあるとしたら?」と考えられて、そのヒントをココスタの教材で見つけられました。
もちろんココスタ以外で気づきを得られる方も大勢いらっしゃるでしょうし、ニュートンが林檎の落下から万有引力の法則を見つけたように、FXとは全く関係の無いことから気付きを得る方もあるでしょう。それって、素晴らしいことだと思うのです。
What if もしも私達が全ての答えを持って生まれてきていて、人生がそれに「気づく」ための場所だとしたら、、、
なんだか、ちょっと面白いと思いませんか?
2014年も、自分自身の「What if もしも?」を問い続けていきたいと願う、管理人でした。